【ドイツ留学】ついに春がやってきた！

みなさんこんにちは！

ドイツ・フライブルクに留学中のMayaです！

長い長い冬が終わり、ドイツにも春が訪れました！

木々についに緑が！！！

3月30日にはサマータイムも始まり、街中では一斉に夏！！！の雰囲気を感じるようになりました。

夏と冬で日照時間の差が顕著なヨーロッパでは、まだ4月なのに、夜8時でも外が明るく、余裕で外で遊んだりビールを飲んだりのんびりできちゃいます：）

4/10 19時50分

朝方はまだ寒いけど、昼間になると、半袖、ノースリーブシャツなどなど人々の服装は完全に夏モードです。

中には池で泳いでる人もいました。

気が早いなあと片目に見つつ、暖かくなってきたこれからの季節に喜びを隠せずにいます。

この間の語学学校の授業は、近くの公園での青空教室でした

お菓子を持ち寄って、コーヒーブレイクして、先生も生徒も飲み食べしながら勉強してとても楽しかったです

日本じゃ考えられませんね。

新鮮な朝の空気が心地よい！

最近では語学学校終わりにクラスメイトと、近くの池のある公園まで行って一緒に宿題したり、ヨガをしたりしました。

デイジーが咲き乱れていて本当にきれい☺️

3月下旬にはピンクの花が咲き乱れていました！

ドイツにも桜が！と思ったら、実はアーモンドの花だったということが判明！

日本のようなソメイヨシノは見かけませんでしたが、桃色の八重桜が多く見られました。

チューリップや水仙、最近はライラック、藤の花なども多く見かけるようになりました。

桜を除くと、日本とほぼ変わらないような印象を受けました。

夏にはバーベキューする人たちで溢れるというドライザム川（dreisam）、

レジャーシートを敷き、カフェのテイクアウトと共に本を読む人々の姿が。

まさにドイツだなあ

私のお気に入りの場所です＾＾

ということで、今回のブログは、「ドイツの春」をテーマにご紹介しました。

すでに明るく、暖かく、楽しい春ですが、夏に向かって、街が明るくなっていくのが楽しみです！

ではまた！Tchüss!