【ドイツ留学】マーケットに行ってきた

みなさんこんにちは!南ドイツ・フライブルクに留学中のMayaです!

本日は、ドイツの数ある代名詞のうちの一つ、マーケットについてご紹介したいと思います。


ドイツの集会広場

ドイツには、教会を中心としたAlt stadtと呼ばれる旧市街地があり、そこにはミュンスタープラッツ(Münster Platz)と呼ばれる街の中心広場があります。

Freiburger Münster の中の様子


ミュンスターというのは、塔があり、普通の教会より大きいけど、大聖堂より小さく、司教によってではなく建設された教会のことを指します。

(説明読んだけどむずかしかった)

また、同じような広場として、ラットハウスプラッツ(Rathaus Platz)があります。これは市役所または町役場前の広場のことです。



ドイツの色々な街を歩いてきましたが、Rathaus Platzと呼ばれるところには大体噴水があります。



朝市

そしてそれらの広場ではたびたび、地元の農家さんたちが移動販売車と共にたくさんの肉、野菜、乳製品、花を持ち寄った朝市が開かれます!

大体朝の7時ごろから午後2時まででしょうか。

花屋、肉屋、パン屋、チーズ屋、骨董品、木製用具、等々のお店が並び、広場を埋め尽くします。

6月、旬のベリー系がずらっと。安くて美味しい!🍓🫐



ご当地の製品として、蜂蜜や、オリーブオイル、キャンドル、ジャムなどを売っているお店もあり、毎週顔揃えはほぼ同じですが、歩いてるだけで楽しいです。

ちなみに、ここフライブルクでは見かけませんでしたが、以前住んでいたTübingenという街では、魚屋さんのワゴンもきていました!!

土曜日にしかやってきませんでしたが生魚が売られています!

山しかない南ドイツでは到底目にすることがない、フローズンでもスモークでも真空パックでもない生魚!

とはいえ、ドイツで魚は段違いに高いのでなかなか買うことができませんが、、

日本に帰るまでの辛抱です。。



価格

スーパーで売ってる野菜、花、肉類、チーズに比べると少しだけ割高な印象でした。

その代わり、品質は非常に良く、特に、旬の野菜、肉やチーズといった乳製品は断然マーケットの方が美味しいです。

ちょっと贅沢したい時はマーケットにチーズやハムを買いに行くのが好きです:)


おまけ:フライブルクの名物サンドイッチ

「写真 Wurst stand」

友人から聞いていたWurst(ソーセージ)をパンに挟んだホットドッグの屋台。

やはりドイツのパンとソーセージは美味しいです^^

この屋台のお兄さんたちはいつも気前がいい笑


今回はここまでです。

以上南ドイツのマーケットのご紹介でした!

次回は、ドイツのご当地ビール、地方料理、ドイツあるあるについてお話ししたいと思います。

では!

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