【ベルリン留学】冬休みの過ごし方 クリスマス/大晦日/ニューイヤー
みなさまこんにちは!❄️
少し前のことになりますが、今日はベルリン留学中【チアキ】の冬休みについて、少しお話しさせていただきたいと思います。
まず、留学先のベルリン自由大学は「冬学期(Wintersemester)」「夏学期(Sommersemester)」の2期制をとっています。
⛄️ 冬学期(Wintersemester):September(9月)〜März(3月)
🌻 夏学期(Sommersemester):April(4月)〜August(8月)
ホームの大学は3期制であるため、まだ慣れない…1学期が、な、長い!
多くの授業で12月に中間テストがあり、そのまま冬学期に入ります。
私の冬休みは、12月の中旬から1月2日まで(なんと!三が日の概念なんてありませぬ!)でした。
ヨーロッパの他の国からベルリンに来ている人たちは皆クリスマスに自国に帰ってしまうので、いつもカオスで騒がしいこの街も、なんとなく物悲しい雰囲気に。
ベルリナーも暗〜い天気と寒さから逃れるため、この時期は南に逃げるようです。🌴
いつも一緒に過ごしているドイツ人の友達も故郷に帰ってしまったため、さて私はどう過ごそうか…しばらく悩み、結局、ヨーロッパを電車で小旅行することに。
同じ大学の友達とクリスマスマーケット巡りをしようと考えていましたが、コロナ禍で、あいにく多くの州で中止に。💧
それでも、いくつかのクリスマスマーケットには足を運ぶことができましたよ📷
大晦日(Silvester)には、私もベルリンに戻りました。
「せっかくだから!」(魔法の言葉)と、だいぶ奮発して、かの有名なベルリンフィルハーモニーのSilvesterkonzert(ジルベスターコンサート)にも行きました!🎼🎻
ベルリンは、大晦日の危険さ💥で有名です。そこらじゅうで(本当に、そこらじゅう)、花火が上がります。
私はアルバイト先のラーメン屋さんで、カウントダウンをしました。
家族も、ガキ使も、紅白も、除夜の鐘も、おせちも、(お年玉も…)ない大晦日&お正月。
それなりに楽しく過ごしましたが、やっぱり私は日本のお正月が恋しかったな。🎍
日本はまた、感染者数が大変なことになっているとか。みなさまお体にお気をつけて!
Bitte bitte bitte bleiben Sie gesund, またお会いしましょう〜😷🇩🇪
0コメント