【イギリス留学】留学生の1日
Hiya!こんにちは。
イギリス・ヨークに留学している【ミキ】です。
留学生ってどんな生活をしているのでしょうか?
今回はざっくりと1週間+ある1日のスケジュールについてお伝えします!
1週間のスケジュール
私の秋学期のある1週間は以下のようなものでした。
私は半期で履修している授業が3つあり、それぞれ週に2コマずつ開講されます。
また私はVisit Yorkという現地のDMO(観光地域づくり法人)とYork Fair Trade ForumというNPO団体で活動をしているので、こちらの予定も入っています。
こうしてみると、空き時間が結構ありますね!
実際には授業の予習等などで忙しいかと思いますが、サークル活動に参加してみたり、休日には旅行に出かけてみたり…と、現地の生活を楽しむ機会が沢山あると思うので、今後留学するみなさんはぜひ時間を有効活用してみてください!
とある1日
6時 起床・朝食
イギリスは日の出が遅いので、夏でも夜でもこの時間は真っ暗!
7時~8時頃になると外が明るくなってきます。
ちなみにイギリスの朝食といえばソーセージやトーストのEnglish breakfastが有名ですが、友人に聞いたところ普段はパンやオートミールなどで手軽に済ませることも多いそうです。
イギリスはパンやチーズが手ごろで美味しいので、ぜひお越しの際は色々試してみてください◎
10時半 登校
寮から大学までは歩いて10分ほど。
周りには住宅街が多いですが、日本の街並みとの違いが興味深くよく観察しながら歩いてます(はたから見たら怪しい人?)。
どうやってとめたのでしょう…。
11時 授業
イギリスは1つの授業が講義型(Lecture)と参加型(Seminar)に分かれていることが多いです。
私の授業は全て対面で行われていて、この日はビジネス関連のリーディングをもとにディスカッションをしました。
国が違うと取り上げられる事例もローカルなものが多く、教授の話に周りが爆笑する中で「??」と一人だけぽかんとすることもありますが、その国を知る良い機会だと思います笑
13時 昼食
大学の学食は£2~£4(300円~600円ほど)で、ピザや日替わりプレート、サンドイッチ等が食べられます。ベジタリアンやヴィーガン向けのメニューも必ずあります。
ちなみにポテトがこちらの主食の1つですが、フライにしたりマッシュにしたり、どのメニューにも姿を変えて何かしらのポテトが付いてきます。
イギリス名物(?)のヨークシャープディングとヴィーガンソーセージのプレート
14時 図書館で自習
空き時間はよく図書館に行きます。
グループワーク用、静かに集中する用など、用途に合わせて色々なスペースが設計がされていて快適です!
24/7(24時間・週7日)で空いているので課題の締切前は日付過ぎまでお世話になっています。
計画性が大切ですね。
15時半 日本語クラスのボランティア
Japanese Languageのクラスがあるので、金曜の授業にお手伝いとして参加して、ロールプレイやディスカッションの相手役になったりします。
いざ質問されると意外と説明できなかったり、日本語ってこうやって教えられるのか…と感心したり、教える立場になって新しく気づいた言葉の面白さもありました。
日本が好きで勉強してくれている人がいるって嬉しいなあと思います。
16時 買い物
授業後は中心街やスーパーに買い物へ行くことも。
ヨークはコンパクトな街なので、大体徒歩圏内でささっと済ませることができます。
海外ではスーパー等の品ぞろえも、街にあるお店の顔ぶれも日本とは結構違います!
ローカルなお店などを回って、地元の人の生活を体験できるのも留学の魅力ですね。
19時 夕食
寮では各々好きな時に好きなものを食べますが、フラットメイトと時間が重なることも。
たわいもない話をしながら一緒にご飯をつくる時間が個人的に好きです。
20時 自習他
食後はお茶を飲みながらみんなと輪になって語らったり...したいですがコーヒーで眠気を飛ばして課題や仕事をすることが多いです(泣)
もちろん楽しいイベントも沢山あると思うので、みなさんぜひ素敵な夜を過ごしてくださいね!
24時 就寝
この時間は毎日「またもうこの時間!?」と1日の早さを感じます。
何気ない1日も1度しかない大事な日。日々を大切に過ごしていきたいものです。
今日も1日お疲れさまでした:)
最後に
いかがでしたか?
学生としてすることは日本とそれほど変わりませんが、日々新しい発見があって面白いです。
皆さんも海外留学をするときは、ぜひお気に入りの過ごし方を見つけてみてください!
それでは!See you soon!
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